不眠症を治す方法|睡眠薬には頼らない改善対策なら

4つのタイプ別 不眠症の症状

 

 

不眠症と言ってもその症状は様々。
大きく分けると4つのタイプに分別されます。
あなたのお悩みはどのタイプでしょうか?

入眠障害タイプ 寝付きが悪いというのがこのタイプです。

布団に入ってから30分以上寝付けない日が数週間以上続き、
それを苦痛だと感じている場合、入眠障害による不眠症である可能性が考えられます。
「眠らないといけないのに寝られない…」
「もしかしたら不眠症かもしれない…」
などと思い自分を追い詰めてしまうとさらに眠れなくなってしまったりします。

 

→入眠障害の詳しい説明へ

中途覚醒タイプ 寝付くことは出来ても、夜中に目が覚めてしまい、

一度目が覚めてしまうとその後なかなか眠ることが出来ないのが中途覚醒です。
とはいえ、数日に1回程度、夜中に目覚めてしまうというのは
誰にでも起こりうることであって不眠症ではありません。
夜中に目覚めてしまう回数が一晩で2回以上あり、それが週に3日以上あり、
その症状が数週間以上続くようだと中途覚醒による不眠症である可能性が考えられます。
ちょっとした物音ですぐに目が覚めてしまったりするのもこのタイプです。

 

→中途覚醒の詳しい説明へ

熟睡障害タイプ 睡眠時間はしっかりとれているのに、眠りが浅くて熟睡出来ていないため、

起きても疲れがとれていなかったり、体がだるかったり、
起きるのが辛かったりするのがこのタイプです。
こうした症状が1〜2日続くことはあったりしますが、
通常、その翌日は体の調節機能が働いてぐっすり熟睡出来るものです。
熟睡障害による不眠症の疑いがあるのは、この調節機能がうまく働かず、
1週間以上このような症状が続いてしまう場合です。
周囲から見ればしっかり寝ているように見えるため、辛さを理解してもらいづらいこともあります。

 

→熟睡障害の詳しい説明へ

早朝覚醒タイプ 起きる予定の時間よりも早くに目覚めてしまって、

もう1度寝ようと思ってもなかなか寝付けないというのがこのタイプです。
それが10分前とか30分前ぐらいであれば問題ないです。
もっと早く、例えば目覚ましのアラームは7時にセットしてあるのに、
それよりだいぶ早い4時頃に目覚めてしまって、
その後再び眠ることが出来ないというようなケースが早朝覚醒です。
このような日が週に3日以上あり、さらにそれが1ヵ月ほど続くようだと
早朝覚醒による不眠症である可能性が強まります。

 

→早朝覚醒の詳しい説明へ

 

思い当たる症状はありましたか?
いずれにしても、眠りたいのにしっかり睡眠をとれていないと心身が休まらず、辛いですよね。
不眠の症状をなんとかしたい、だけどまだ睡眠薬には頼りたくないというあなたは、
まずはサプリメントから試してみてはいかがでしょうか?

 


マインドガードDX

ドリンクタイプのものをお探しのあなたへ、私のおすすめは、マインドガードDXです。
休息のための必須成分のセロトニンにこだわり、さらに体への吸収力にもこだわっています。
好きな飲み物で割って飲めるので、私は大好きなぶどうジュースなどで割っておいしく飲んでいます。

 

→実際にマインドガードDXを飲んだ私の口コミはこちら!

 


グリナ

顆粒タイプのもので私のイチオシサプリメントはグリナです。
最初は630円でお試し商品を買えるという手軽さが理由で購入しましたが、
6日分のお試し商品が終わった後、本格的に飲み始めました。
休息の質を上げる成分グリシンが3000mg入っているからか、
私は夜ぐっすり寝られるようになりました。

 

 

 

 

眠れないことがある人の自己流対処法

 

明日が早く、少しでも長い時間眠りたいのに、そういう時に限って寝れないというのは、誰しもが経験した事があると思います。私も何度も経験した事があるのですが、私はその様な状態になってしまった時は、寝るのを一旦諦めるという対処法をとります。

 

ベッドの横にテレビがあるので、横になりながらテレビを見るのです。音量を聞き取れるか聞き取れないかくらい小さくし、テレビの映像だけ見るのです。するとだんだん眠気が襲い、いつの間にか眠れています。オフタイマーにしておけば勝手に電源が消えるので、眠れない時はいつもこの方法を使っています。

 

私の場合、眠ろう眠ろうと睡眠に集中すると、逆に脳が冴え始めて眠れなくなってしまうので、何も考えないで頭を空っぽに出来るテレビが最適な様です。寝室にテレビがあれば誰にでも出来るので、おすすめです。